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”Don't save sex until you're old”

2012 - 01/29 [Sun] - 00:59

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岩瀬さんのハーバード留学記のこの記事が好きだ。やりたい仕事に就く大切さをユーモアを交えて伝えてくれる。

ハーバード留学記

”ウォーレン・バフェットが、かつてHBSの学生たちにこう語った。君たちは、セックスを年を取ってからの楽しみに取っておくようなことをしてはいけない。私は自分が選んだ仕事が楽しくて楽しくてたまらず、毎日職場まで文字通りタップダンスをしながら行っている。将来の起業を目指しつつも、とりあえずは修行と思って自分が本当にやりたいと思うこととは違う職場についつい飛び込もうとしてしまう若者たちを前に、その洞察力だけで数兆円もの資産を築いた老練の投資家は、将来の漠然とした楽しみに今を犠牲にすることなく、その瞬間瞬間を自分が充実すると感じる時間を過ごすことの大切さを、彼独特のユーモアを交えて、伝えてくれたわけだ。”


この記事にもあるけど、自分もいつもなんらかの過渡期にいるような気がして、次のフェーズへ進むことばかりを考えていた。高校のときは大学に入ること、大学では東大の大学院へ行くことを考えていた。大学院では研究やその生活を十分に謳歌していたけれど。

社会に出てからは、正直言って、毎日が自分の目標を達成するための助走期間であるような気がしている。いや、社会人二年目なんてそんなものか。毎日を楽しみながら生き、自分の生活や家族を大切にし、何より仕事に心底誇りを持って職場へ向かう。そんな心の余裕と圧倒的な仕事のスキルが欲しいぜ。

まずは圧倒的な仕事のスキルをつけることで、毎日の仕事を楽しめる心の余裕が生まれるのかな。
。。。。

最近、ブログへのアクセスが増えてきた。就活生が見てくれているのだと思う。ありがたい限りです。ただ、正直いって、このブログもこれからどういった方向で続けていこうか迷っているところです。就職活動も、大学院入試も数年前のことですし。ブログの可能性を探るという意味で、今回はエッセーぽく書いてみました。アクセスの伸び率をみて、この記事の反応をみよう笑

もちろん出来るだけブログも更新して、インフラで働くエンジニアの日常や、その仕事を紹介できたらいいなと思います。このブログのメインターゲットは自分と同世代もしくは学生さんかな。

次回は就職活動関係のエントリをします。
ではでは。

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書籍紹介;「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!

2012 - 01/29 [Sun] - 00:17



連投します。書籍の紹介その2。

この本は何となく題名が好きになれず、読むのを避けていました。ただアマゾンの評価が非常に高い(147レビュー!!)ので、読んでみることに。

「数学的思考力」という非常に抽象的な概念を日常のニュースの読み解き方を交えながら解説しています。頭がいい人ってこうやって物事を考えているのだと非常に参考になります。

数学嫌いな方も是非。読んだ後から、ニュースの見方が劇的に変わります。なお、個人的には「風が吹けば桶屋が儲かる」の論理的検証がお気に入りです。

以上になります。

お勧めの書籍;グローバルキャリア

2012 - 01/29 [Sun] - 00:06



こんばんは。早いもので今年も1/12が終わりです。仕事をしていると本当に月日が経つのはあっという間ですね。

さて、今回も最近読んだお勧めの書籍を紹介します。

・・・概要・・・
自分の「ユニークさ」を見出し、グローバル市場で活躍できる人材になるためには、キャリア戦略をどう考え、何をしたらいいのか。自分を「オープン化」して広い世界に目を向けて、「ORをANDにする」切り口で自分の「ユニークさ」を見出すというプロセスが求められる。「オープン化」「ORをANDにする」「ユニークさ」という3つのキーワードを軸にして、キャリアビジョンを実現していく方法を、ビジネスプロフェッショナルたちの具体的な事例やトレーニングのコツを交えて指南する。
・・・


私がこの本で一番参考になったのは、目標を立てると同時に「Exit Plan」を作成するということです。「Exit Plan」とは期間を決めて、ここまでにこの目標が達成できない場合はすっぱりとやめようと前もって決めておくことです。

・・・以下、抜粋・・・
企業が新規事業を始めた後、成果が出ないのに撤退できず、いつまでも赤字を出し続けてしまい、本体の体力まで失ったり、モラルが下がることがあります。新規事業は失敗することが多い訳ですから、これでは企業自体の基盤が危うくなってしまいます。
このミスをさけるために、企業の中には「Exit Plan(どのように撤退するか)」を前もって立てて進めているところがあります。

皆さんも、○○までにこの資格が取れなかったら、あきらめよう、今年の暮れまでにこの地位になれなければ、この会社ではやりたい仕事ができそうにないので、転職先を探そうなど、前もって決めておくことが必要です。
・・・


私の性格上、結果が出るまで努力し続けてしまう癖があります。ある意味では強みですが、自分の向いていない分野にも時間を投資し続けてしまい、時間を浪費してしまうこともありました。例えば、プログラミングなどです。

自分自身への投資も、会社と同じように「Exit Plan」を立て、ある期間までに結果が出せなかったら、その分野は自分に向いていなかったと割り切りやめてしまうことも大切だと改めて思いました。

もちろんグローバルに活躍したい方が読んでも非常に参考になります。
興味がある方は読んでみてください。

以上になります。

坂の上の雲

2012 - 01/08 [Sun] - 22:05

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坂の上の雲。大学三年、国家公務員を目指し勉強に明け暮れていたときに読んだ本だ。当時の日本人がひたすらに上を目指し、そして夢を達成していく。そんな姿に心底しびれた。自分も国のために働きたい、そう想いを強くしたのを覚えている。

あれから5年。

あのまま国家公務員になっていたら今頃何をしていただろう。(なれたかどうかは別として。)今の自分はそのころの自分からみて誇れるのか。

出来ることは、今の道を信じて、のぼってゆく坂の上の雲を目指して突き進んでいくことだ。同時に、突き進んださきに何があるのか。何が見えるのか。そんなことも考えながらのぼっていきたい。

社会人も2年目を終えようとし、留学の勉強をしつつ、そんなことをぼやんと思った。

以下は坂の上の雲の大好きな一説。

-------
いまからおもえばじつにこっけいなことに米と絹のほかに主要産業のないこの百姓国家の連中が、ヨーロッパ先進国とおなじ海軍をもとうとしたことである。陸軍も同様である。人口五千ほどの村が一流のプロ野球団をもとうとするようなもので、財政のなりたつはずがない。

が、そのようにしてともかくも近代国家をつくりあげようというのがもともと維新成立の大目的であったし、維新後の新国民たちの少年のような希望であった。少年どもは食うものも食わずに三十余年をすごしたが、はた目からみるこの悲惨さを、かれら少年たちはみずからの不幸としたかどうか。

明治は、極端な官僚国家時代である。われわれとすれば二度と経たくない制度だが、その当時の新国民は、それをそれほど厭うていたかどうか、心象のなかに立ち入ればきわめて疑わしい。社会のどういう階層のどういう家の子でも、ある一定の資格をとるために必要な記憶力と根気さえあれば、博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。そういう資格の取得者は常時少数であるにしても、他の大多数は自分もしくは自分の子がその気にさえなればいつでもなりうるという点で、権利を保留している豊かさがあった。こういう「国家」というひらけた機関のありがたさを、よほどの思想家、知識人もうたがいはしなかった。

しかも一定の資格を取得すれば、国家生長の初段階にあっては重要な部分をまかされる。大げさにいえば神話の神々のような力をもたされて国家のある部分をつくりひろげてゆくことができる。素姓さだかでない庶民のあがりが、である。しかも、国家は小さい。

政府も小所帯であり、ここに登場する陸海軍もうそのように小さい。その町工場のように小さい国家のなかで、部分部分の義務と権能をもたされたスタッフたちは世帯が小さいがために思うぞんぶんにはたらき、そのチームをつよくするというただひとつの目的にむかってすすみ、その目的をうたがうことすら知らなかった。この時代のあかるさは、こういう楽天主義(オプティミズム)からきているのであろう。

このながい物語は、その日本史上類のない幸福な楽天家たちの物語である。やがてかれらは日露戦争というとほうもない大仕事に無我夢中でくびをつっこんでいく。最終的には、このつまり百姓国家がもったこっけいなほどに楽天的な連中が、ヨーロッパにおけるもっともふるい大国のひとつと対決し、どのようにふるまったかということを書こうとおもっている。楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前をのみ見つめながらあるく。のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。


Leadership

2012 - 01/08 [Sun] - 20:36

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(P.F.Drucker)

最近、仕事上でも数億円規模の工事をまかされ、工事の方針を決定する場面が多くなってきた。チームの構成も私より年下の人もいれば、私の父親ぐらいの歳で且つ仕事がデキる方もいる。そんな多様なメンバーのなかで、この歳でリーダーとして意思決定をするのは恵まれているとは思うが、なかなかタフな作業でもある。

そこでリーダーシップについて最近思うこともあり、ひとまずブログにまとめてみようと思う。当然、社会人2年目の私がリーダーシップについて書くのはおこがましいのだが。

極論をいうと、リーダーシップとは以下の三つに集約されると思う。

リーダーシップ
=1)方針を決めること + 2)チームを決めた方針でドライブ(導く)こと + 3) 決めた方針に責任を持つこと


以下でそれぞれの1)~3)の要素を詳しく記載する。

1)方針を決めること
今まで方針を決定したり、何かしらの判断をすることは100%経験に依存するものだと思っていた。例えば、工事の方針を決定する際も、自分はこの工事の経験がないから「判断はできないだろう」と諦めていた部分もあった。

しかし方針を決めることすなわち判断をすることは、以下のように分解できると最近気がついた。(気がついたきっかけは後ほど記載)

「判断をする = ロジックを読み解くこと + 経験 」

割合でいえば、経験50%,ロジック50%ぐらいでしょうか。経験がなく一見すると分からないことでも、判断を下さなければならない事象を分解することで、理解することができる。

例えば、(詳細は割愛するが)工事の方針を決める際に、判断の根拠として社内規格もしくはJIS規格に基づかなくてはならない。ここで社内規格の数字だけを追うのでは、なぜその数字になっているのか理解できないときがある。その場合は、社内規格にある参考文献にあたってみる。さらにその参考文献に載っている参考文献にあたってみる。このようにさかのぼっていくことで情報の「原典」にあたる可能性が高まる。情報の「原典」にあたることで、社内規格がどのような考えのもとこの数字になっているか一気に理解できたことがあった。

同じ例では、工事の契約書を追っていくと、法律にいきつくことがある。ここで契約書の元となる法律を読むことで、驚くぐらい契約書の意味(事象)を理解できることがあった。

上記の例で分かるように、判断を下すということは同時に事象(ロジック)を読み解くことなんだなと。事象を理解できるからこそ、判断をできるようになるのだ。そのために必要なのは、情報の原典をたどるということである。

以上の経験は、すごく腑に落ちた経験だった。「ああ、物事を判断するってこういうプロセスをたどればいいんだ。」って。よって、判断を下せないということは経験不足ももちろんあるだろうが、事象を読み解けていないことでもある。事象が理解できないから判断できないのだ。

経験不足を言い訳にするのではなく、まずは事象(ロジック)を読み解く。それが「判断する」大前提であることが分かった。


2)チームを決めた方針でドライブ(導く)こと

1)に加えて思ったのは、口頭で方針を一度言っただけではチームをドライブするのは難しいな、ということ。何度も言わなければ伝わらないし、チームのメンバーを本気にすることはできない。さらには口頭だけでなく文章で周知することが不可欠である。文章にして伝えて、初めて方針を「周知した」ということになる。

同時に方針を決定したプロセスも説明しなければいけない。1)で決定した根拠を提示することで、メンバーも納得してくれることに気がついた。決定した根拠を提示することがポイントだ。

さらにはプロジェクトが動き、軌道に乗ってきた後もチームのマネジメントも大切にしたい。具体的には、メールではなく顔を見て、逐一進捗状況などを話すことが大切なのかな、と思う。ありきたりだけども。


3)決めた方針に責任をもつこと
チームがどの方向に向かっているのか、対外的(チームのメンバー以外)にも方針を説明しなければならない。方針はうやむやにしない。

さらには、プロジェクトの最後には決めた方針がどうなったか、その評価も行う。よって今度は決定事項の結果を「経験」として蓄積し、次の方針を決めるときの材料にできる。以上のプロセスにより、「判断をする」の要素である「ロジックと経験」のPDCAをまわせることができるようになる。


以上です。学生のときは、まさか自分がリーダーシップについてエントリするとは思わなかっただろうな。ちょっとは成長したということでしょうか。(自分で言うな)

また気がついたことがあったら加筆します。


【参考文献】

堀紘一氏が50年のコンサルティング活動、出会ったリーダーたちから得た、感じたすべての要素を簡潔に分類、整理した力作。その経験の豊富さに圧倒されます。付箋だらけになりました。ドラッガーに引けをとらない名書。



説明不要の名書。

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プロフィール

hisa27

Author:hisa27
インフラ業界で働く
社会人5年目。
発展途上国にインフラを造り、エンジニアとして関わり途上国の発展に貢献したいという想いで日々働く。将来は、「土木×経営(MBA)」という切り口から、日本の技術を国際社会に広めたい。

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