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書籍:3分間コーチ

2014 - 11/03 [Mon] - 22:13



一ヶ月ぶりの更新です。本ブログの主目的である仕事関連の記事が全く書けていませんが、なんとか月1回の更新を続けています。今年も残り2ヶ月。仕事に没頭していると時間が経つのは、本当に早いですね。



さて、今回は「3分間コーチ」という本の紹介です。

転勤して、いくつかの組織を統括する立場になり、いままでよりも多くの方のマネジメントをするようになりました。マネジメントに携わるなかで、うまく私が意図することが伝わらなかったり、指示が納得されていないような場面が多くありました。そのため、このような状況を打破するための方法を探していたところ、本書に出会いました。(マネジメントに関する本をいくつか読みましたが、本書が一番参考になりました)

本書では、「二つの時間」をとることを最優先させたきわめてシンプルなマネジメント手法が紹介されています。「二つの時間」とは、ひとつは、部下について考える時間をとる。もうひとつは、部下と的を絞った短い会話をするための時間をとる、ことです。

読んで感じたのは、これまで私の上司で素晴らしいと思った方は、皆、本書に書かれていることを実践されている方でした。部下の視点で見ても、本書の内容は正しいと感じます。細かい内容は、本書に譲るとして、私が特に印象に残ったことを紹介します(P102~104)。

-----
・部下の態度は、上司の態度の反映である。
・いつも話しやすい環境をつくる。
・どんなに忙しいときでも部下から話しかけられたら、
 それを聞くのを最優先にする。
・機嫌が良いときも悪いときも対応を変えない。
・みんなが困っていることに関しては、部長にかけ合う
 などすぐ解決する方向に動く。
・話をするときは腕を組んだりふんぞり返ったりしない。
・話の腰を折らないで、徹底的に聞く。
・怒らない。しかし、注意はする。
・指示は的確に、そしてあまり多くは求めない。
・絶対にやることと、やらなくていいことを明確にする。
・資料やデータの提出日は「いつまでだったらできる?」
 と確認して決めさせる。
・人によって受け取り方が違うので、重要なことは一人
 ひとり伝え方を変える。
・すべてにおいて、なぜやるのか、どうしてやらなければ
 ならないのかを説明する。
・「全部やれ!」と言ってもできないので、指示にメリハリ
 をつける。
・部下をどうするかではなく、双方向のコミュニケーション
 の起こる場をつくることが大切。
-----

多くの部下を持つ方だけでなく、ひとりでも部下のいる方には参考になる本です。ぜひご覧になってはいかがでしょうか。

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社会人5年目。
発展途上国にインフラを造り、エンジニアとして関わり途上国の発展に貢献したいという想いで日々働く。将来は、「土木×経営(MBA)」という切り口から、日本の技術を国際社会に広めたい。

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