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東大大学院の二年間を振り返る

2010 - 04/11 [Sun] - 21:32

CIMG2051_1.jpg

こんにちは.
いよいよ新生活が始まりました.
いろいろと書きたいことがあるものの,なかなか更新できていません.

3月はNY&ボストンにいき,それぞれの街を楽しみつつ,コロンビア大学
MIT,ハーバード大学,を見学し,またJAZZを聴いたりしていました.

また3月下旬は,研究の仕上げ,報告書,投稿論文の作成や,
研究室,NPO,バイト,などなどの送別会で連日の飲みwでした.
さらには直前には引越しなどで本当にバタバタしていた気がします.

さて,前置きが長くなりましたが,本エントリでは東大大学院への
すすめpart2
を記載しようと思います.これは大学院の二年間の
生活を振り返り,私自身も今までの生活とこれからの目標を新たに整理する
という目的もあります.

※東大大学院へのすすめ①はコチラ

++++++++++++
東大大学院へのすすめ②

具体的には東大の二年を通じて,以下の二点の視点から,
1)学部に所属していた某私立大学では得られなかった経験
2)東大に来て良かったこと
を以下にまとめ,それぞれ詳しく紹介したいと思います.

【コンテンツ】
1.学部に所属していた某私立大学では得られなかった経験
a)研究室のメンバーの多様性
b)国際学会の機会の多さ・旅費の完全支給
c)研究が外へ開いている

2.東大に来て良かったこと
d)就活において情報が集まる
e)優秀な同期・海外で活躍する研究者

本日のコンテンツは上記のものになり,以下でそれぞれを詳しく記載します.

1.学部に所属していた某私立大学では得られなかった経験
a)研究室のメンバーの多様性
他大と異なり,東大に顕著なのが,「研究室のメンバーの多様性」
です.多様性といっても以下の2種類ある.

①留学生が多い
②民間会社を辞め,研究室に戻ってくる方が多い

東大はおそらく留学制度も日本の他大学に比べて充実している.そのため
留学生が多くいます.私の研究室に限って言えば,中国,タイ,などの
アジアからの留学生が多い.

大学院の22歳~24歳という若い時期に,このように他の国からの留学生
と「研究」という共通の目標のもと,日々ディスカッションをできたのは
素晴らしい経験だと思う.
また研究だけでなく各国の料理を作りあい,
お互いの文化を交流できたのは素直に楽しい.

※中国からの留学生が振舞ってくれた餃子パーティー
餃子の皮も強力粉から作る

CIMG1955_1.jpg

CIMG1956_1.jpg

また,留学生だけでなく,
「民間会社を辞め,研究室に戻ってきた方」

もいらっしゃり,これまでのキャリアパスや,研究と実社会の違いなど
他では聞けない話などを聞くことができ,非常に勉強になった.

私が一番,興味を持った方は.
高校卒業→アメリカの大学の医学部に入学→化学に転科→日本の化学メーカー
→日本の商社→タイの大学院でマスターの学位を取得→東大でドクター→東大教員→4月から某企業


という方.すごいですよね.こういったキャリアパスの方にはいままでの
学部ではお会いすることはできなかっただろう.もちろん他の教員の方も
本当に魅力的である.

そして学部では出会えなかった,魅力的な研究者に出会え,始めて「研究者」を魅力的な職業として認識することができた.


b)国際学会の機会の多さ・旅費の完全支給
私はこの二年間で,国際学会に出席させていただき,素晴らしい経験を
させていただいた.

M1の国際学会
M2の国際学会

まず,国際学会で,スリランカ,シンガポール,北京に行くことが
できた.また東大は関係ないが,NPOの関係でインドに行かせていただく
などもできた.

これら上記の海外への渡航は基本的に東大から支給されるので,金銭的に
余裕がない方でも行くことができる.大学によっては私大などはこれらの
資金を自前で対応しなけばならない大学もある.そのため,大学から
渡航費が支給されるのは本当に大きいと考えている.


c)研究が外へ開いている
研究が外へ向いていることも私としては非常に重要な要素である.
特に東大は(研究室やその分野にもよるが),民間会社と共同で研究して
いることも多い.そのため,研究を通じて,他の企業の方と議論すること
も可能で,かつ研究が社会に役立っているという手ごたえを感じること
もできる.

学部にいた研究室では「本当にこの研究が社会に役立つのか」「教授の
趣味の域から出ていないのではないか」と疑問に感じることもあった
ため,以上のように「社会に役立つ手ごたえを感じれる」ということは,
研究を行ううえで大きなモチベーションにつながった.

CIMG2058_1.jpg
※卒業式でかぶった帽子.安田講堂前にて

2.東大に来て良かったこと
東大に来てよかった点として,以下の二点が挙げられる.

d)就活において情報が集まる
サマーインターン,就職活動本番ともに東大生限定の説明会があります.
また,東大の強力なOBOGとのネットワークができ,いろいろな方の
お話しを聞く機会に恵まれます.

e)優秀な同期・海外で活躍する研究者
優秀な同期や,国際学会や国際会議などで活躍する大学教授と
出会うことができる.やはり,魅力的な方と出会うことで,
自分自身も触発され,いろいろなことを行うモチベーションに
つながる.

以上.


今後は仕事も始まったので,仕事のことも書きたいと思います.
とはいえ,まだ部屋のネットも開通していない状況ですが.

ではでは.

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社会人5年目。
発展途上国にインフラを造り、エンジニアとして関わり途上国の発展に貢献したいという想いで日々働く。将来は、「土木×経営(MBA)」という切り口から、日本の技術を国際社会に広めたい。

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