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官僚とインフラ企業の違い

2010 - 08/22 [Sun] - 19:31

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こんばんは。まだまだ暑い日が続きますね。

さて、最近以下のような質問をよくされる。
学生時代の友人や,また会社の上司にも「なぜ国交省に行かなかったの?」
と質問されることが多い.実際、学部3年のときは官僚を目指し国家一種の
試験勉強に相当な時間を費やしていた.

そこで,このような質問に回答し、また,自分の考えを整理する上で,
私がなぜインフラ企業を選んだ(目指した)のか
について、その理由を国交省と文部科学省の二つのインターンの経験
を交えながらエントリしようと思う。

国Ⅰ、公務員を目指す方、就活生
のご参考になればと思いエントリする。
(公務員とインフラ共に、公共性が高く、併願する方も多いと思うので。)

+++++++++++

結論から先に述べると,国交省ではなくインフラ企業を志望したの
は主に以下の2つの理由からである。

1."政策"ではなく技術者として"モノづくり"に関わり,その
モノづくりの達成感を味わいたかった

2.国で働くことよりも,インフラ企業で働くほうが人のために
働いているという実感を得ることができると感じたから

※なお上記二つの理由は国交省と文科省のインターンの実体験から
そう感じるようになりました.
以下でそれぞれを詳しく述べる.

○1."政策"ではなく技術者として"モノづくり"に関わり,その
モノづくりの達成感を味わいたかった


文部科学省(本省)のインターンは三週間ほど経験し、その内部で
働いている方、またその仕事内容を垣間見ることができた。
詳しくは書けないが、ここでは、○○業務の予算決定、その割り振り
を行っている。

当たり前だが、日々デスクワークで、国会中になると連日深夜2時~3
時まで働くこともざらである。

また手がけた業務に関しても、現場を見に行くこともないとのこと。

【関連記事】本省の業務内容

しかし私は、中学時代は建築家なりたかったこともあり、また土木工学を
学んでいたため、自身の手がけたモノ・構造物などをこの目で見たいという
現場志向が強かった。

そして、やはり、モノづくりに関わり、その手がけたモノをみることで
達成感を味わうことが、自分がやりがいを感じるときだと実感できた。


○2.国で働くことよりも,インフラ企業で働くほうが人のために
働いているという実感を得ることができると感じたから


大学三年次に国交省に三週間インターンに行った。ここでは、本省勤務
とことなり、現場があり、自分の手がけた仕事を見ることができる。

一方で、内部ではやはり”お役所仕事”の部分があり、予算の使い方、
業務の発注の仕方などに、”非効率”な部分を感じた。
※詳細な出来事は割愛させていただきます。

正直、税金の無駄遣いでは、と感じてしまうこともあった。
なので、そういった内部を見てしまった以上、その内部で、「人のために
働いている」という実感を得られないと判断しました。
むしろ、利益を出して、その利益を運用して、お客さまに商品を提供して
いくほうが、人のためになると感じた。少なくともこういった無駄遣いは
少ないと。

+++

以上の点から、売上げを得て、そのなかで、お客さまに快適な
インフラを造り、提供し、管理していく。またそれらにエンジニアとして
関われるという点
で、インフラ企業を志望した。
上記の点が、私の目指すところ、価値観に合っている気がした。

○官僚の仕事のやりがい
もちろん、官僚としての”やりがい”は例えば以下の点だと思う。
自分が関わった施策が打ち出された時点ではなく、それが社会の中で
駒として回っていく中で、じわじわと効果が生み出され、社会へ&未来
へ波及していくのを感じることができることだと思う。

また、事実、インターンでお会いした方は、日本を良くしようと、高い
志を持った方が多く、そして魅力的な方が多かった。

○最後に
何が言いたいかというと、国Ⅰ、公務員、またインフラ企業を目指す方は、
「安定しているから」志望してます、なんて言わずに、ぜひインターンに
参加して、生の職場を見て欲しいと思います。
きっと素敵な方に会えると思うので。

官僚も、マスコミに散々叩かれ、またインフラも公共事業うんぬんと言われて
いますが、学生というフリーの立場を利用して、ぜひ生の職場を見てください
ってことです。

でも、もうインターンの申し込み時期終わってしまったけど笑
来年、時間がある方は是非。

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そういう天下り先企業が社会をダメにしているとは考えなかったのですか?
能力があるのなら既存の特権階級を打ち壊す物を一から作り上げていく方に考えを巡らせて欲しかった……

Re: タイトルなし

> そういう天下り先企業が社会をダメにしているとは考えなかったのですか?
> 能力があるのなら既存の特権階級を打ち壊す物を一から作り上げていく方に考えを巡らせて欲しかった……
実際、インフラ企業は天下り多くないですよ。
人生はマラソンのような長期戦だと思うので、自分の興味がそちらへ向かうこともあるかもしれません。

たまたま通りすがったら・・・

共感します。
今年、公務員→某インフラ企業に転職しました。
公務員時代は、誰のための仕事かよくわからなかった。
公務員は安定して稼ぐにゃいいが、「働く」って考えると疑問符が付きました。
国民、住民のために胸張って仕事していますって人が何人いるのだか?
元同僚も、同じ給料もらえたら、絶対辞めるって人たちが多かった。

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Author:hisa27
インフラ業界で働く
社会人5年目。
発展途上国にインフラを造り、エンジニアとして関わり途上国の発展に貢献したいという想いで日々働く。将来は、「土木×経営(MBA)」という切り口から、日本の技術を国際社会に広めたい。

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